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よくあるご質問

FAQ
Question.質問


写真の基本について
Q. 撮影用フィルムにはどんな種類があるのですか?
Q. 引伸レンズはF3.5/50ミリというような表示がされていますがこの意味を教えてください。

引伸機について
■全般
Q. 引伸機には「散光式」と「集散光式」 がありますが、違いを教えてください。
Q. 自分でプリントをやってみたいのですが、なにかよい参考書があれば教えてください。
Q. QE69は90MDに比べて値段が倍違うのはなぜですか?
Q. ピント調節の、「チャック方式」や「ラックピニオン方式」とはなんですか?
■カラープリント
Q. 450MDや90MD、90MSで多階調印画紙プリントやカラープリントはできますか。
Q. VR70のネガロム方式とはどのようなものですか。
Q. 90MDを、カラー対応にする事は出来ますか? また、できるとすればどのオプションを買えばいいですか?
■多階調プリント
Q. カラー引伸機で、多階調印画紙にプリントするときのデータを教えてください。
Q. 450MDや90MD、90MSで多階調印画紙プリントやカラープリントはできますか。
Q. 多階調印画紙をプリントする場合、普通の引伸機にフィルターをつけたものと多階調用引伸機を 単独で使用した場合にはどのような違いがあるのでしょうか? たとえば、貴社のV70とV70Multiとではどのように違うのですか?
Q. メオプタスチューデント引伸機で多階調フィルターキットを使用するときは、どうすればよいのですか?
■モノクロームプリント
Q. V70はユニットなどの追加無しでモノクロ・カラー共にできるのでしょうか?
Q. カラー引伸機でモノクロ写真を焼くことはできますか?
■ネガキャリア
Q. ネガキャリアで、両面ガラス、片面ガラス、ガラス無しとありますが、その違いは何ですか。
Q. ガラス付きキャリアでニュートンリングが出るのですが?
Q. フルパノラマという一般的でないフォーマットを使用するカメラ(TX-1)を使用しているためネガキャリアがカタログ上ありません。しかし、どうしてもそのフォーマットを使用したいのですがその場合には、どのようにしたらよいのでしょうか。
Q. V70のフォーカシングキャリア・ガラス付き 6×7/ 6×6/35/ハーフ兼用とは、どのようなネガキャリアですか? QE69用のユニバーサルネガキ ャリアとは、どう違うのですか?また、6×4.5は兼用できないのですか?
■プリント倍率
Q. ネガサイズとレンズの組み合わせを教えてください。
Q. 台板上でどのくらいのサイズまでプリントできますか?
Q. 450Mで35mmネガプリントをするには?
Q. ネガサイズより小さくプリントしたいのですが。
■光源ムラ
Q. 引伸機の光源ムラ(画面中心部と周辺部の照度差)を調整する方法を教えてください。
■タイマー/その他
Q. AEタイマーをマルチグレードのプリントに使用できますか?
Q. 引伸メ-タの水銀電池が入手できません。


印画紙現像機 CP31/51について
Q. CP31をしばらく使用しなかったのですが、液晶の表示が消えてしまいました。
Q. CP31をモノクロやポジポジ用として使用することはできますか?
Q. CP31の処理液はどのくらいもちますか(何枚処理できるのか/何日もつのか)?
Q. CP31現像機を持っているのですが、別売の補充装置について説明してください。
Q. CP51は何槽の構造になっているのですか?
Q. 個人の暗室を作ったのは良いのですが、現像処理をした後の、現像液や定着液などは、どのように処分すればよいのでしょうか。

 

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Answer.回答


写真の基本について
Q. 撮影用フィルムにはどんな種類があるのですか?
A.

感材やフイルムの幅によって以下のような種類があります。

感光材による種類
引伸機を使ったプリント作業
カラーフィルム ネガフィルム 最もよく使われている
カラープリント用
ポジフィルム
(リバーサルフィルム)
スライド映写機で投影できるもの。
P/P専用印画紙・処理液でプリント
モノクロームフィルム
(黒白フィルム)
ネガフィルム モノクローム(黒白)プリント

フイルム幅
による種類
撮影される
画面のサイズ
撮影機材
引伸機を使ったプリント作業
APS
(新システム)
24mm 17×30 APS用コンパクトカメラや一眼レフカメラ 通常フイルムはカートリッジに入ったままなので引伸機でのプリントに向かない
35mm
(ライカ判)
35mm 24×36 最も一般的なコンパクトカメラや一眼レフカメラ。 すべての引伸機で可能
120
(ブローニー)
60mm 56×45mm
(6×4.5)
56×56mm
(6×6)
56×70mm
(6×7)
56×90mm
(6×9)
中判カメラ 中判引伸機
V/VR70(6×7以下)
QE69(6×9以下)
90MD
その他 プロ用として
4×5インチ判
8×10インチ判等がある
大判カメラ 大判引伸機
QE45
(4×5インチ以下)
450MD
(4×5インチ以下)

 

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Q. 引伸レンズはF3.5/50ミリというような表示がされていますがこの意味を教えてください。
A.

この例で50ミリは引伸レンズの焦点距離です。F3.5の「F」は引伸レンズの開放(絞りをいっぱいに開けた状態)にした時のレンズの明るさ(注意:小さいほど明るい)を表していましす。

イメージ 引伸レンズに入ってくる光の直径を「D」、引伸レンズの焦点距離を「f」とすると、
F=f÷D
という式で計算することができます。つまり、同じ焦点距離のレンズでF値が小さいということはDが大きく、明るいレンズといえます。
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引伸機について
■全般
Q. 引伸機には「散光式」と「集散光式」 がありますが、違いを教えてください。
A.

「散光式」と「集散光式」の違いを下表にまとめました。

方式
機構
調子
周辺光量比(画像周辺部の明るさと
画像中央部の照度比)
フィルム上のゴミや傷
散光式 ハロゲンランプ+
散光筒+散光板
軟調 80〜90% 画面に出にくい
集散光式 引伸電球+
コンデンサーレンズ
硬調*1 70%以下*2 画面に出やすい*3
*1:引伸機の構造にもよりますがモノクロ印画紙の場合0.5号程度散光式に比べ硬くな ると言われています。
*2:散光筒による光の混合が必要なため、カラー引伸機はすべて散光式です。
*3:散光式に比べ集散光式引伸機は光が直進するのでモノクロプリントの場合フィルム粒子の影まで写りますので粒子が立って見え、
   見かけ上シャープなプリントに見えます。
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Q. 自分でプリントをやってみたいのですが、なにかよい参考書があれば教えてください。
A.

プリントにも
・モノクロ−ムプリント=黒白フイルムからのプリント。(コントラストを帰るために、号数印画紙を使用する方法と多階調印画紙を使用する方法があります。)
・カラーネガプリント=最も一般的なネガカラーフイルムからのカラープリント。
・カラーポジプリント=リバーサルフイルムからのカラープリント。
があります。
本屋さんよりも量販カメラ店の書籍売り場にはかなり沢山の参考書がありますのでお選 びください。 お客様が大阪か東京のお近くでしたら当社のプリント教室を体験していただけます。

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Q. QE69は90MDに比べて値段が倍違うのはなぜですか?
A.

QE69の値段の高いのは散光板は成型品で作られたものでなく、1台1台機械加工し周辺光量比(画像周辺部の明るさと画像中央部の明るさの比)が100%近くなるようにしているからです。一般の集散光式引伸機は条件が良くても70%が精 一杯です。
また、付属のユニバーサルキャリアは35mm判から6×9cm判までフイルムの大きさに合わせて自由な大きさにサイズを調節できます。 フルパノラマという一般的でないフォーマットを使用するカメラ(富士TX-1)にも 対応できます。

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Q. ピント調節の、「チャック方式」や「ラックピニオン方式」とはなんですか?
A.

引伸機に使用されている代表的なピント調節機構をご紹介します。
引伸機では、レンズ取り付け部分に2本のガイドシャフトがあり、片方のガイドシャフトに下記のような方式の駆動をかけてレンズを上下させてピントを合わせます。

●ラックピニオン方式
ガイドシャフトにラックと呼ばれるギアを刻み、その溝にピント合わせのノブ(フォーカシングノブ)の先端のピニオンと呼ばれるギヤを噛み合って上下する機構のことを言います。
当社の製品では、QE45/69のシリーズや90MD・V70シリーズ、VR70に採用されています。特徴としてはスリップが少なく、耐久性に優れていると言えます。
イメージ
ラックピニオン式
●チャック方式
ガイドシャフトにネジのピッチが刻まれており、フォカーシングノブの内部に同じピッチを持たせて、ノブを回す事により上下する機構の事を言います。
当社製品では、90MSに採用されています。こちらのタイプも耐久性に優れていると言えます。
イメージ
チャック式
●フリクションローラー方式
ガイドシャフトをフォーカシングノブに直結した2組の円板の板バネではさみ、圧着摩擦を利用してレンズを上下移動させるものです。
簡単な機構でスムーズな操作ができます。
イメージ
フリクションローラー式
●ヘリコイド方式(ガイドシャフトを使用しない方式)
カメラの撮影レンズと同様の方式で、レンズの移動ストロークが短いため小型引伸機に使用されています。
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■カラープリント
Q. 450M-Dや90M-D、90M-Sで多階調印画紙プリントやカラープリントはできますか。
A.

レンズの前にフィルターを取り付けるか、カラーポケットにフィルターを挿入することにより可能です。カラーポケットに入れるフィルターの寸法は次のとおりです。このサイズに切断して お使い下さい。
450M-D:125×100mm
90M-D、90M-S:108×96mm
注意:カラーフィルターはかなり多くの種類を必要とします。 また、フィルターは徐々に退色しますので消耗品と考えてください。
カラープリントの場合90MD/Sはクリヤコンデンサーに交換してください。

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Q. VR70のネガロム方式とはどのようなものですか。
A.

ネガロムカートリッジを引伸機(VR70のみ可能)にセットし、色補正データを呼び出すだけで 適正なカラーバランスが得られるシステムです。このシステムを使うには下記の条件が必要です。
 ○ カラー印画紙、ケミカルはシステム700専用のものを使用すること。  
 ○ ネガロムカートリッジは各社フィルム、ISO感度別に作られています。  
 ○ より良い発色を得るためにフィルム現像は、フィルムメーカーの純正現像を行ってください。
 ○ VR70には最も使用頻度の多いフジSuperia400が付属しています。それ以外のネガロム は別売りです。

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Q. 90MDを、カラー対応にする事はできますか?また、できるとすれば、どのオプションを買 えばいいですか?
A.

90MD用のカラーヘッドは販売しておりませんが、QE69のカラーヘッド部を90MDに取り 付ける事は可能です。「QE69カラーヘッド部」とご注文 して頂ければ結構です。また、直接当社にお申し込みして頂いても結構です。
他に、引伸機のカラーポケットや引伸レンズの下に市販されているカラープリンティン グフィルタを入れて行う方法がありますがかなり煩雑で、90M-Dの集光コンデンサもクリアコ ンデンサに替える必要があります。

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■多階調プリント
Q. カラー引伸機で、多階調印画紙にプリントするときのデータを教えてください。
A.

カラー引伸機のフィルター濃度は個々により差がありますので、あくまでも参考値としてお考え ください。
(下記の例はV70 / VR70 / V70-DでMとYのカラーダイアルの値です)

参考データ
 
0.5号 90 0 0
1.0号 75 5 0
2.0号 40 30 0
3.0号 20 65 0
4.0号 5 100 0
5.0号 0 200 0
注意:
* Yを90以上に増やしてもより軟調にはなりません。
* Cはいつも0です。
* これらの値はお使いになる感材によっても多少変わります。
●QE69カラー・V70カラー・VR70ご使用の場合、別売しておりますマルチユニットを取り付けることで、諧調を00号から5.0号まで可変できるようになります。
また、コダック・イルフォード別のダイアル目盛がありますので、操作性も非常によくなります。
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Q. 多階調印画紙をプリントする場合、普通の引伸機にフィルターをつけたものと多階調用引伸機を 単独で使用した場合にはどのような違いがあるのでしょうか? たとえば、V70とV70Multiとではどのように違うのですか?
A.

フィルター内蔵方式と外付方式の違いですが、基本的にプリント結果に大差はありません。 しかし、V70で外付けの場合は引伸しレンズの前にカラープリンティングフィルタを取付けることになります。 手入れが悪いと、ゴミ・汚れの影響でプリント品質が低下します。また、カラープリンティン グフィルタは、消耗品として考えて下さい。長期間使用していると退色し性能が低下します。V70マルチ内蔵のダイクロイックフィルターにはそのような心配がありません。また、カラープリンティングフィルタでは表現できない中間号数(2.2号や2.4号など)が無段階に調整できます。勿論、暗室の中での操作性が比較にならないほど良好です。

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Q. メオプタ・スチューデント引伸機で多階調フィルターキットを使用するときは、どうすればよいのですか?
A.

メオプタ・スチューデント引伸機で多階調印画紙をプリントする場合には、市販の多階調フイルターをお求め頂き、7.5×7.5cm(3×3インチ)にカットして、フイルターケースに取り付けてご使用ください。(引伸レンズにフイルターを取り付けることはできません)

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■モノクロームプリント
Q. V70はユニットなどの追加なしでモノクロ・カラー共にできるのでしょうか?
A.

可能です。V70のカラー調整フィルターつまみをすべて0にしておくことにより、号数タイプのモノクロ プリントが可能です。多階調印画紙を使う場合はダイアルのMとYを使って階調を替えることで、0.5号相当から5号相当には対応できます。
【参考データへ】
なお、多階調印画紙を使われる場合は、専用のマルチユニットに交換されることをお勧めします。

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Q. カラー引伸機でモノクロ写真を焼くことはできますか?
A.

モノクロ印画紙には次の3種類があります。
1. 号数タイプ(単階調)…2〜4号
2. 多階調印画紙
3. パンクロ印画紙(カラーネガからのプリント用)
一般的にはフィルター解除あるいは、各フィルターをすべて0にすれば白色光になりますので モノクロ写真を焼くことができます。 但し2.の場合レンズの前に印画紙メーカー指定のフィルターを付けなくてもカラー目盛のMと Yを操作することにより各階調のプリントができます。
【参考データへ】

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■ネガキャリア
Q. ネガキャリアで、両面ガラス、片面ガラス、ガラス無しとありますが、その違いは何ですか。
A.

3種類の違いと特徴について説明しましょう。

種類 ガラス ネガの平面性 ニュートンリング 扱い易さ
ガラス無し 無し 不安定 まったく出ない 最も扱い易い
片面ガラス 上面のみ 安定 出ることもある 普通
両面ガラス 上、下面 最安定 良く出る 扱いにくい
(付着ゴミに注意)
上記の表から言えることは
 小倍率(六切り以下)の引伸しはガラス無しキャリアを、
 大倍率の 引伸しは片面付キャリアか両面ガラス付キャリアを
使うと良いでしょう。
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Q. ガラス付きキャリアでニュートンリングが出るのですが?
A.

湿度の高い環境では非常に出やすくなります。対策としてはアンチニュートンリング用のガラ スを使ったキャリアを使うか、使用前にフィルムやキャリアをヘヤードライヤーなどで暖めて、よく乾燥させてお使い下さい。また、暗室もできるだけ乾燥した状態になるよう、エアコン等をご使用ください。

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Q. フルパノラマという一般的でないフォーマットを使用するカメラ(TX-1)を使用しているため ネガキャリアがカタログ上ありません。しかし、どうしてもそのフォーマットを使用したいので すがその場合には、どのようにしたらよいのでしょうか。仮に特注するとしたら、どれくらいの 期間と金額がかかるのでしょうか?
A.

残念ながら、ご希望サイズのネガキャリアは準備しておりません。 仮に特注で作るにしても非常に高価なものになります。V70シリーズにフォーカシングキャリ アと言う商品があり、上下ガラス付きで、マスク板によりサイズ変更しますが(元のサイズは6 ×7で、6×6、35mmのマスクが付いております)、そのマスクをご自分でヤスリ等で、広げ て使っているユーザーの方や、黒紙を切り抜いて使っている方やさまざまですが工夫されていま す。特注品のキャリアとなりますと、期間もコストもかかり過ぎてしまいますので、残念ながら お受けしておりません。 尚、QE69をお求めの場合はユニバーサルキャリアが付属しているので可能です。 但し、このユニバーサルキャリアは他の引伸機には使えません。

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Q. V70引伸機の購入検討をしておりますが、フォーカシングキャリア・ガラス付き 6×7/ 6×6/35/ハーフ兼用とは、どのようなネガキャリアですか? QE69用のユニバーサルネガキ ャリアとは、どう違うのですか?また、6×4.5は兼用できないのですか?
A.

フォーカシングキャリアは上下ガラスが付いており、引き伸ばしの時ネガを装填し、おおよその 倍率が決まった時に、キャリアを手前に数センチ引き出すことにより、2本の線がイーゼルマス ク上に投影され、その線を1本にすることによりピントが合うと言う機能が付いたキャリアです。 本来のサイズは6×7ですが、キャリアに取り付けるマスクが6×6、35mm、ハーフの3種類 付属しており兼用することが可能です。残念ながら、6×4.5のマスクはありません。 また、QE69用ユニバーサルキャリアは、本来のサイズは6×9ようですが、キャリア下部に組 み込まれている、ネガ面に対して左右、上下に合計4枚の羽根があり、その羽根をスライド移動させることにより、6×9から35mmまでの間をご自分のご希望サイズにセットする事が可能です。(6×4.5も可能、流行の引伸した時に黒縁を作るプリントも可能です。)

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■プリント倍率
Q. ネガサイズとレンズの組み合わせを教えてください。
A.

引伸レンズはカメラと違い広角、望遠などは有りません。
カメラの標準レンズの焦点距離 に近いものが使われます。

  f
35mm判 40〜50mm
6×4.5判 75〜80mm
6×6判 75〜80mm
6×7判 80〜90mm
6×9判 90〜105mm
4×5判 130〜150mm
基本的には、「フイルム画面の対角線」の長さと同じ焦点距離のレンズが、標準レンズといえます。
指定の焦点距離よりも長い焦点距離のレンズは使えますが大きくは引伸ばしできません。
また、指定の焦点距離よりも短い焦点距離のレンズは縮小プリントなどの目的以外には不可です。(レンズの設計上周辺までピントが合いません。)
【ラッキー引伸レンズ一覧表へ】
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Q. 台板上でどのくらいのサイズまでプリントできますか?
A.

ファイルの最大印画紙、拡大倍率を参照にしてください。
【最大印画紙へ】
【拡大倍率へ】

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Q. 450Mで35mmネガプリントをするには?
A.

焦点距離が40〜50mmレンズを使う場合35mm専用ボ-ド必要です。
75mmレンズを使うと専用ボ-ド無しで343×514mmまでならプリントできます。

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Q. ネガサイズより小さくプリントしたいのですが。
A.

例えば4×5吋のネガを縮小する場合、50mmのレンズを付け、蛇腹をいっぱいに伸ばしてイー ゼルマスクを高さ30cm位の台に乗せ持ち上げてレンズを近づけると縮小されてピントが合い ます。蛇腹を最大に伸ばした状態で最小倍率になり、蛇腹の伸縮度によって倍率が変化します。 ピンと合せは蛇腹の伸縮で行うよりも引伸機のボディを上下させてレンズとイーゼルマスクの 距離を調節したほうが簡単に合わせられます。

引伸機 フィルムサイズ 最小画面サイズ
38mmレンズ 50mmレンズ
450MD/C/S
QE45
4×5判
(94×119.5mm)
18×23mm 22.6×29mm
90MD/S
QE69
6×9判
(56×845mm)
21.7×32.1mm 26.3×39.2mm
V/VR70 G70 6×7判
(56×69mm)
24×29.7mm 30.8×38.5mm
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■光源ムラ
Q. 引伸機の光源ムラ(画面中心部と周辺部の照度差)を調整する方法を教えてください。
A.

コンデンサー付集散光式引伸機の場合、
・電球の交換する
・電球を回転させる
・電球を上下できる機種は調整する
・上下コンデンサーの汚れがないか確認する
等があります。
また450MDの場合、50mmレンズ以下は補助コンデンサーが必要です。
散光式引伸機の場合は
・電球の取り付け位置が正常か確認する
・散光板の汚れがないか確認する
等があります。
いずれの場合も、『引伸しレンズの絞り値はプリント時必ず開放から2段以上絞ってお使いください。』

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■タイマー/その他
Q. AEタイマーをマルチグレードのプリントに使用できますか?
A.

以下のような方法で使用することができます。
多階調印画紙は各号数により異なった色の(波長の違った)光でプリントします。
一方AEタイマーの受光部は光の波長によって感度が変化します。
このため印画紙感度の測定、記憶、記憶の呼び出しはフィルターが入っていない状態で行なって下さい。

フイルターが入っていない状態とは
  多階調印画紙専用引伸機
 ラッキー V70/QE45/69multi   ダイアルFOCUSの位置
 LPL VC7700/V7453   ダイアルWHITE(赤ランプ点灯)の位置
その他の引伸機(カラー、モノクロ)はフィルターを外した状態で行う
メモリーの入れ方
  1. 使用説明書の6ページから9ぺージの手順に従って行なって下さい。
2. 試し焼きは2号か3号で行なって下さい。
3. 8ページ 項目2のメモリーを入れるところはフィルターを外して白色光の状態で行 なって下さい。
プリント方法
  1. 使用説明書の10ページから12ぺージの手順に従って行なって下さい。
2. 露光時間の測定はフィルターが入っていない白色光の状態で行なって下さい。
3. プリントするときはフィルターを入れます。
4. 露光時間は、
 多階調印画紙専用引伸機の場合は測定どおり
 一般引伸機に外付フィルターを使用する場合は3.5号までは測定どおり、4号以上は2倍露光して下さい。
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Q. 引伸メ-タの水銀電池が入手できません。
A.

引伸メーター用の水銀電池MR‐9(H‐D)は廃棄時の環境問題があり生産が中止されています。現在販売されているアルカリ電池(LR44)をMR‐9のサイズ・電圧にするアダプターが販売されています。

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印画紙現像機 CP31/51について
Q. CP31をしばらく使用しなかったのですが、液晶の表示が消えてしまいました。
A.

必ず各槽に水を入れてから30分ぐらい通電すると内蔵の電池が充電されます。
このあと説明書の「液温の設定 - リセットの方法」に従ってリセット後、「液温の設定」を行ってください。
※水を入れずに通電すると各槽が空焚きの状態になり、故障の原因となりますので十分ご注意ください。

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Q. CP31をモノクロやポジポジ用として使用することはできますか?
A.

使用できます。モノクロは一般の処理液、ポジポジはP30処理が可能です。
【各メーカー処理液と、CP31の処理温度・速度(参考値)へ】

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Q. CP31の処理液はどのくらいもちますか(何枚処理できるのか/何日もつのか)?
A.

一般的に言って四つ切で30枚、3〜5日持ちますが各槽が汚れてくるので1〜2日で使いきる のが良いでしょう

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Q. CP31現像機を持っているのですが、別売の補充装置について説明してください。
A.

CP31補充装置は、連続して大量のプリントをされる場合にCP31の処理液面が下がるのを防ぐのが最大の目的です。大型の自動現像機のように液の性能を維持する目的も多少ありますが、現像から定着、定着から水(ネガカラープリントの処理の場合)と言うように各槽の液量を一定に保たせるためです。(液面が下がると、現像ムラを引き起こします)
CP31はいつ頃購入された物でしょうか?初期の製品では取付けに改造を要する場合があります。
見分け方としては、
●本体の色がグレーと黒の2色であれば問題ありません。
 (その場合本体の後ろ側より透明の細いホースが3本でていると思います、御確認してください)
●色がブルーとグレーの2色であれば、改造のために当社に送っていただくことになります。
 補充装置のご購入及び改造等のご相談があれば、遠慮なくお問合せ下さい。

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Q. CP51は何槽の構造になっているのですか?3槽構成でないと、現像/漂泊/定着液が充填できません。図を見る限り、2槽構造に見えます。
A.

CP51はCP32と違い、ネガカラープリント用として現在販売しており、メインボディの槽も2槽構造になっております。ポジポジプリントの場合は3槽必要になり、CP51では残念ながらできません。
当社が販売しております、NOVAシステムで最大印画紙サイズ50×40cmが処理できる、クワッドと言うプロセッサーがあります、もしご希望であれば特注として取り寄せることは可能です。NOVAシステムの詳細は当社ウェブサイトをご覧下さい。(50×40についての記載はありません)
【NOVAシステムへ】

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Q. 個人の暗室を作ったのは良いのですが、現像処理をした後の、現像液や定着液などは、どのように処分すればよいのでしょうか。
A.

写真の現像に使用される薬液は、有害な成分を含んでいますので、決して流しやトイレなど、下水道に流してはいけません。
次のような方法で廃液は保存し、一定の量がたまったら、専門の廃液処理業者に処理を依頼してください。
・ ポリタンク(18リットル)に保存する。
・ 各種廃液は別々に保存すること。(現像液と定着液を一緒混ぜて保存しないでください。)
個人レベルでの廃液処理にも対応できる処理業者を以下にご紹介します。最少でポリタンク1つから、引き取り・回収・処理を依頼できます。
費用や受け渡し方法などの詳細は下記最寄りの事業所にお問い合わせください。

松田産業株式会社 環境事業部
本部・支社 住所 電話
本部 〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-20-3 03(3993)7531
仙台 〒983-0036 宮城県仙台市宮城野区苦竹1-6-45 022(236)3125
埼玉 〒358-0034 埼玉県入間市根岸東狭山59 042(934)5331
東京 〒176-0014 東京都練馬区豊玉南2-20-3 03(3993)3301
千葉 〒260-0032 千葉県千葉市中央区登戸5-4-9 043(247)7141
神奈川 〒243-0801 厚木市上衣知1255-6 0462(46)2018
横浜 〒241-0805 神奈川県横浜市旭区都岡町6-4 045(954)1121
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